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| 声優警察第41回『キャシャーンSins』古谷徹さん |
| 2009年 2月 21日(土曜日) |
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名作『キャシャーン』が新たなストーリーと世界観をもって『キャシャーンSins』として復活した! 「滅び」と呼ばれる死がロボットたちを襲う荒廃した世界――永遠と思われたロボットたち“生”が消えようとする中で、キャシャーンがあらわれる! かつてロボットが人間を支配した時代。ロボットの頂点に君臨したブライキング・ボスは、「月という名の太陽」と呼ばれ人々に希望を与えていた少女ルナの殺害をキャシャーン、ディオ、レダの三体のロボットに命じ、キャシャーンの手によって彼女は殺されてしまう。しかし彼女が殺されたことによって、世界には「滅び」が広まりはじめ修復不能となった世界はゆるやかに崩壊を迎えることになる。 ルナ殺害後、行方がわからなくなっていたキャシャーンだったが、ふたたび姿を見せた彼は記憶をなくしていた。自分が何者かすら思い出せないキャシャーンだったが、「滅び」によって姉を失った女ロボット リューズはそんな彼に“ルナ殺し”の憎悪をぶつけようとする。本当に自分はルナを殺してしまったのだろうか?――自問するキャシャーンは、あるときルナが生きているという噂を耳にする。 キャシャーンは、自分の過去を確認するために、そして未来を生きるために、ルナを探す決心をする――。 月という名の太陽、ルナが殺された。凶悪犯を追い、またしてもジャネオン・ユニバーサル本社にむかった太門軍団の戦士たち。しかし、容疑者キャシャーンの記憶は失われていた! ![]() 古谷さん「…うーん、記憶が……」 団長「真相を明らかにするためだ!すべてを思い出し、話してもらうぞ!!」 ルナとキャシャーンをめぐり深まっていく事件の謎。そして事件の先に待ち受ける悲しいドラマ。団長が事件に決着をつけるべく、キャシャーン役・古谷徹さんの事情聴取に挑む! ![]() 古谷徹さん(キャシャーン 役) 7月31日 生まれ。神奈川県出身、青二プロダクション所属。 『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役をはじめ、数々のヒーロー役を演じてきたベテラン人気声優。代名詞ともいえるヒーロー役にとどまらず、シリアスな役やコミカルな役、さらにはナレーションなど幅広い活躍をみせている。 主な出演作品は、『巨人の星』星飛雄馬 役、『聖闘士星矢』ペガサス星矢 役、『ドラゴンボールシリーズ』ヤムチャ 役、『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』トッピー・トプラン 役、『闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~』ナレーション、『機動戦士ガンダム00』ナレーションなど。 ●青二プロダクション/http://www.aoni.co.jp/ ■つかみどころの無い不安感というものが僕と彼で共有できた ―今回のキャシャーン役を演じるにあたって、過去の作品を意識した部分はありましたか? 古谷徹さん:一通り見させていただきました。オリジナルのキャシャーンの魅力をしっかり踏襲した上で、自分ならではの新たな魅力溢れる『キャシャーン』を作りたいと考えていましたから。 ―古谷さんの考える今回のキャシャーンの“新たな魅力”とは? 古谷さん:馬越(嘉彦)さんのキャラクターデザインのインパクトがとても強いと思います。すごくしなやかで、色気あるデザインになっているので、そんな魅力を活かした演技をしようと考えました。この部分は過去のキャシャーンとは違うところだと思います。 ―キャシャーンの過去など謎が多い作品ですが、出演者には謎解きはあったのですか? 古谷さん:ほとんどありませんでした。僕自身、この先どうなるかまったく知らない状態なんです。でも、キャシャーンもまた自分自身が何者かもわからない不安定な気持ちを抱いているので、つかみどころの無い不安感というものが僕と彼で共有できたように思います。そんな想いを演技にも投影できればと考え、自分の感性を信じて、ありのままの気持ちで演じています。 ―演じるのは難しいのではないですか? 古谷さん:僕はこの状況を楽しみながら演じていますね(笑)。 キャシャーンは旅の途中でブライキングボスと出会い、自分がルナを殺めてしまったという事実を突きつけられるわけなのですが、逆にそのことによって彼に目的が生まれてくるんですよ。そして一緒に旅をするオージ、リンゴ、リューズに対する気持ちも変わってきます。そんな次第に変化していく気持ちにあわせて、僕の演じ方も微妙に変えてきているんです。 目的がはっきり見えてからのセリフは、言葉のニュアンスを明確にしています。それまでは一つ一つのセリフが不安定で、その場で感じたまま演じています。つまり声のトーンやカラーを統一していないんです。それが自分の生きる目的や、たどり着くべき場所を意識できるようになってからはトーンも落ち着いて、控えめながら感情も入れるようにしています。 ―過去に演じたことのない役どころではないでしょうか? 古谷さん:はじめにキャラクターが明確でないというのは初めてですね。でも、悩める主人公というのは多かったと思います。やっぱりそれが僕の持ち味なのかな(笑)。 ![]() ■彼が感じたことをそのまま感じている ―今回のキャスティングはどのように決まったのでしょうか? 古谷さん:山内監督のご指名で、直接オファーをいただきました。様々な役を演じてきましたが“主人公”を演じるのが17年ぶりということもあって、まず監督に「自分でいいのだろうか」という気持ちを率直にぶつけました。 それに対して監督は「強くてカッコいいヒーローを演じられる若手声優さんは沢山いるけど、悩める主人公の悲哀を表現するために古谷さんにお願いしたい」と言ってくださったんです。その後、キャシャーンとしての台詞をいくつか録音して、他のスタッフの皆さんの許可も下りて決まりました。 ―どんな気持ちでキャシャーンを演じているのでしょうか? 古谷さん:監督の言葉を信じて、そして期待に応えられるように、これまでの自分のキャリアをすべて注ぎ込んで、集大成にするような心構えで演じています。キャシャーンは初代からのファンの方も多く、注目されているのでとてもやりがいがあります。 ―キャシャーンは旅の途中で死(滅び)を迎えようとしている様々に出会いますが、古谷さんは思い出深かったゲストキャラはいますか? 古谷さん:それぞれみんないいんですよね。一番最初に出会ったレンチとルートの“愛を支えにして滅びを受け入れる”っていう想い、死に場所を求めるアコーズ、どれも印象的でした。なかでも“鐘の音で世界の美しさをみんなに知らせたい”というリズベルの願い――最終的に願いは遂げられなかったけれども、“鐘の音”はキャシャーンの心には響いたんです。鐘は無くても彼女の口から発せられた「リンゴーン…鐘はここにあるんだ」っていう一言。あの「リンゴーン」っていう言葉が小山茉美さんの声で強く印象に残っています。 ―様々な人との出会いを経て、いよいよ最終回に向けて物語はクライマックスを迎えますが、ここからさきの見所を教えていただけますか? 古谷さん:ディオとの決着はつけなればいけないでしょうね。…キャシャーンからするとディオは「しつこいな」って感じですけど(笑)。キャシャーンとしては戦う理由は無いわけですから。ただ、ディオとしては自分の存在の意味をかけてキャシャーンを倒さなければいけないと思っている。かつて与えられた使命――ルナを殺すという使命をまっとうできず、キャシャーンに先を越されてしまったがために、彼にとっては自分の存在意義を失ってしまった。キャシャーンを倒すことで、自分がキャシャーンより上になれる――生きる意味をそこに見出そうとしている。ある意味、可哀想なキャラだと思います。本当は戦いたくないのですが、同じ強さを持った存在同士、キャシャーンとディオ、どのように決着がつくのか興味深いです。 そして、リューズとキャシャーンの関係。お互いに気持ちが一つになってきているので、最終的にどうなってしまうのか、リューズの滅びを止めることはできるのか? さらに血を流し成長するリンゴの存在も謎です。僕もまだクライマックスの展開を知らないので、どうなってしまうのか楽しみです。 ―最後に読者にメッセージをいただけますか? 古谷さん:いま不安を抱えている若者はたくさんいると思います。キャシャーンはそういう人たちと同じ目線でスタートしているんです。この作品はそんな彼が様々な体験、色々な人とのふれあいを経て、希望を見出し、生きることの意味を見つけていく物語です。キャシャーンを通して、生きることの素晴らしさ、命の尊さを感じていただけたらと思います。 ―ありがとうございました。 ![]() アニメはいよいよクライマックス! ついにルナのもとにたどり着いたキャシャーンとリューズたち。そしてキャシャーンを狙うディオと、ディオに寄り添うレダ。彼らの結末に注目すべし!! ![]() キャシャーンSins ●放送局・日時/ ・MBS 毎日放送 毎週木曜 25:55~ ・テレビ神奈川 毎週月曜 23:00~ ・テレ玉 毎週水曜 25:30~ ・チバテレビ 毎週日曜 25:30~ ・テレビ愛知 毎週金曜 25:58~ ・キッズステーション 毎週土曜 21:30~、リピート 26:30~ ・GyaO 毎週金曜更新 ※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。 ●スタッフ/ ・原作:竜の子プロダクション ・監督:山内重保 ・シリーズ構成:小林靖子 ・キャラクターデザイン:馬越嘉彦 ・音楽:和田 薫 ・アニメーション制作:マッドハウス ●キャスト/ ・キャシャーン:古谷徹 ・リューズ:宮原永海 ・リンゴ:皆口裕子 ・オージ:チョー ・ルナ:矢島晶子 ・ディオ:森川智之 ・レダ:小山茉美 ・ブライキング・ボス:内海賢二 ●『『キャシャーンSins』公式サイト/http://www.casshern-sins.jp/ ■『キャシャーンSins』Blu-ray&DVD情報 ![]() キャシャーンSins Vol.1 ●発売日/2009年2月25日 ●価格/ ・Blu-ray:15,750円(税込) ・DVD-BOX:12,600円(税込) ●収録内容/第1話~第6話収録 ●特装版特典/ ・馬越嘉彦描き下ろし特製BOX&インナージャケット ・ライナーノーツ「アーカイブオブキャシャーンVol.1(64ページ)」 ●映像特典/ ・キャシャーン復活!!「キャシャーンSins」ミニライブ&第一話先行上映会映像 ・(キャスト)古谷徹、皆口裕子、宮原永海、(監督)山内重保、(主題歌)カラーボトル 各インタビューを収録 ・古谷徹(キャシャーン)、馬越嘉彦(キャラクターデザイン)、山内重保(監督)による豪華スタッフ座談会 ・キャシャーンクロニクル(懐かしのTV版、OVA版のミュージッククリップ集) ・ノンクレジットOP・ED ・CM集 ![]() ▲ライナーノーツ「アーカイブオブ キャシャーンVol.0」BOXイメージ ●店頭予約特典/ライナーノーツ「アーカイブオブ キャシャーンVol.0」(64ページ)(笹川ひろし、井口忠一、中村光毅、柿沼秀樹、梅津泰臣、山根公利、全6名のスタッフインタビュー&描き下ろしイラスト入り) ※店舗によっては特典が付かない場合もございます。また、予約先着順となりますのでご予約の際に店頭にてご確認下さい。 ※(CAUTION)掲載のアーカイブオブキャシャーンVol.0 BOXのデザインは開発中ものです。実際の商品とは異なる場合がございます。 ●備考/Vol.2(3/25)、Vol.3(4/24)、Vol.4(6/10)順次発売! 【この記事に関連するアイテムを今すぐチェック!!】(リンク先:Amazon) <読者プレゼント!> 古谷徹さんより、サイン入りポラロイド写真を押収!!このレアアイテムを2名様にプレゼントするぞ! このコーナーの感想や、今後突撃して欲しい声優さんを書いてくれると団長も喜ぶので、どんどん応募してくれ!! ![]() お名前・ご住所・お電話番号を明記の上、たくさんのご応募をお待ちしている! 応募締め切り:2009年3月7日(土) 受付メールアドレス: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください ※写真の種類は選べません。当選者発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。 ©2008 タツノコプロ/キャシャーンSins Project |
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