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2007年 3月 31日(土曜日) |
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1 / 2 ページ 前回、3Dモデリング師・プロパーさんの手により、『姉妹日和』に登場する三女・つきのちゃんが、見事かわゆい美少女3DCGとして完成いたしましたー!今回はこれをいよいよ『積層マシン』で立体化するわけですが、やっぱり悩みどころはポーズであります。
■モデリングマシンで萌えフィギュアを作るぞ!後編
3Dモデリング師・プロパーさんの手により、見事かわゆい美少女3DCGが完成いたしましたー!今回はこれをいよいよ『積層マシン』で立体化するわけですが、やっぱり悩みどころはポーズであります。
画面の中でいろいろ動かしてみるのもいいですが、ここはデジタル…いや、3DCGならではのステキな方法があったんですッ!まずはコチラをご覧くださいませ~。
ど、どうですか!!つきのちゃん、イキナリ動いてます!! 前回つきのちゃん3DCGに組み込んだ『ボーン』を動かすと、こんなアニメーションまで作れちゃうんですねー。
こうしていろんなことに応用が利くのがデジタルの最大の魅力。生命が吹き込まれたかのごとく、キャラが動き回る姿はなんとも感動であります。 この『アニメーション化』が、今までの3DCGにおけるゴールともいえる作業だったわけですが、これをこうして…。
好きなポーズを切り取って、そのポーズで『フィギュア化』しちゃおうというわけです~! フィギュア作りでは、何気に悩みポイントのポーズ決めも、ムービーを一時停止して「ここぞ!」という躍動感あふれる瞬間をそのまま取り出せば、もうバッチリ!
というわけで、今回はちょこっと小首をかしげた前のめりポーズ(かわいい~)にキメたらば、レッツ積層モデリング~!
今回はこちらの積層マシンを使ってモデリング。 ハンダ付けのように溶かしたABS樹脂を糸状にしてにゅるにゅると「積み上げる」ことによってカタチを作る方法です。前回までの方法は材料を削り取る、って方法でしたが今回のは逆。ちょうどケーキに生クリームでデコレーションを付けるような感じで材料を一層ずつ積み上げていくってわけです。
データをモデリングソフトに持っていき、大きさや仕上がりまでの時間などなどを計算してもらいます。
キャラがひっくり返ってるのは、先が細くなってる部分や細い脚などなどをキレイに積み上げるため。頭デッカチな頭身なので、
こうすることによって効率よくできるとか。
赤いのがフィギュア。グレーの部分は支えとなる『サポート材』。 土台を一緒に積み上げながら作業は進むのです。
さて、キャラの位置などなどを決定したらば、お次はマシンに台座をセット。ふたを閉めてモデリングソフトからスタートボタンを
押せば、さっそく作業開始~!
大きさを約20センチほどにしたので、作業時間は実に24時間かかると出ましたが、この作業はマシンの仕事なので、
あとはほったらかし(笑)。寝ている間にもマシンはケナゲに働いてくれます。
この機械、音は普通のプリンターよりも静かで、家庭用100V電源で動きます。ゴミもABSのクズがちょっと出るだけ。出たクズも燃えないゴミとして捨てられます。大きさは普通の洗濯機くらいの感じ。
どどーんと完成~!! まだサポート材がくっついてて、フィギュアのカタチが埋もれてますが、この大きさのものがちゃんと出来上がりました!
ではさっそく、サポート材からつきのちゃんを救って(?)あげましょう!
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