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声優警察SP『百花繚乱 サムライガールズ』第三回:釘宮理恵さん
2010年 12月 04日(土曜日)

 美しい国『大日本』――美しさゆえに各国から妬まれ狙われ続けたこの国は、歴史上幾度かの危機に見舞われてきた。だが、そのたび、この国を救ってきた「サムライ」たち。特に絶対的な実力を有する一握りのサムライは『剣姫(マスターサムライ)』と呼ばれ大日本の守護神として畏れ敬われていた――。

 美少女サムライたちによるアクションと、前代未聞のセクシーシーン“墨消し”演出が話題のアニメ『百花繚乱 サムライガールズ』もついにクライマックス!


 武家の子女が学ぶ「武應学園塾」へやってきた柳生宗朗(CV:平川大輔)だったが、到着早々騒動に巻き込まれ、突如空からふってきた柳生十兵衛(CV:悠木碧)をはじめ、徳川 千(千姫 CV:寿美菜子)、真田幸村(CV:釘宮理恵)といった少女たちと、柳生道場で一緒に生活を共にしていく。

 その中で明らかとなっていく徳川慶彦(CV:櫻井孝宏)の思惑、そして刺客として宗朗たちの前現れた直江兼続(CV:豊崎愛生)の登場や、十兵衛とおなじく空から降ってきた少女・柳生義仙(CV:水原薫)の登場により物語は急展開を迎えて行く…。

 宗朗の〝将〟の力の正体とは? そして、空からふってきた十兵衛と義仙の正体とは? 数々の謎が明らかとなるクライマックスに向けて、物語は展開していく……。

 柳生十兵衛(悠木碧さん)、千姫(寿美菜子さん)と立て続けに返り討ちにあってしまった我らが声優警察! 太門団長は声優署のメンツをかけて最後の捜査に望むべく、ふたたび武應学園塾へと潜入した――はたして、太門団長が発見したのは“知将”真田幸村(釘宮理恵さん)の姿だった!


団長「ついに見つけたぞ、真田幸村! 大人しく従ってもらおう!」
釘宮さん「・・・なんじゃ、面倒くさいヤツがあらわれたのぅ」


『百花繚乱 サムライガールズ』最後の捜査は成功するのか!
団長が釘宮理恵さんに立ち向かう!?



釘宮理恵さん(真田幸村 役)
5月30日生まれ、熊本県出身。アイムエンタープライズ所属。
近年の主な出演作品は、『銀魂』神楽役、『たまごっち』まめっち役、『フェアリーテイル』ハッピー役、『イナズマイレブン』宇都宮虎丸役、『とある魔術の禁書目録Ⅱ』アニェーゼ=サンクティス役 役など。
●アイムエンタープライズ/



■何事も聞き逃さずにツッコミも入れます(笑)

― 演じられている真田幸村は、どんな女の子だと思って演じられていますか?

釘宮さん:「知将」といわれるだけあって、状況を冷静に見て分析する事ができるタイプの女の子です。頭の回転が非常に速くて、作品の中では特にブレーン的な役割のあるキャラクターなのかなと思って演じています。

― 中盤あたりの展開ですと、知将という割にはギャグキャラクターな印象もありますね。

釘宮さん:そうなんです! 頭が良くて賢いだけではなくて、とても可愛いんですよ。頭脳明晰な部分がありつつも、頭が固くて逆に自分の気持ちを素直に出せない部分があったり、ついつい強気な発言に陥りがちなところもあります。自分に絶対の自信があるから強く出るんでしょうけど、それで周りと賑やかに口喧嘩なんかしたりしています。

― 千姫とやりあうシーンがすごく印象的ですね。ああいうシーンは演じていていかがですか?観ていてすごく楽しそうなのは感じるんですが。

釘宮さん:千姫だけじゃなくて、兼続とも散々やりあっていますけど、美菜ちゃんも愛生ちゃんも体当たりでドシンとくるので、その流れにうまく乗っからせて頂いて「じゃあ私も行こうかな!」という感じで楽しくやっています。

― 掛け合いがどんどんエスカレートしていくのは観ていて楽しいです。そういう意味では「知将」という割には暴走気味なところも感じますね。

釘宮さん:気が短いというか、まだまだ幼いので瞬発力がありますね。何事も聞き逃さずにツッコミを入れています(笑)。また、寡黙な又兵衛といつも一緒にいるので、そういう人も全面的にフォローできるというか、すごいレシーバーだと思います。

― そういう意味では頭がいいのかもしれないですよね。物静かな又兵衛と、元気な幸村という対照的な二人ですが、又兵衛はどんなキャラだと思いますか?

釘宮さん:又兵衛は本当に謎が多くて…。謎が多いって言ってるのに作中で誰も明かそうという気がないのが不思議なんですけど…(笑)。1話の時からずっと不思議だなと思ってはいたんですけど、このままでいくと何も明かされないまま終わってしまいそうですよね。

― この二人がどのように知り合ったのか?も微妙なところですが、幸村目線で見てみていかがでしょうか?

釘宮さん:ずっと又兵衛がわからなかったんですけど、イベントの時にゆうちゃんがひたすら「幸村様お慕いしております」と言ってくれて、ゆうちゃんが又兵衛さんみたいだなと感じました(笑)。常に見守っていてくれるし「ほっとけない」っていう観点で又兵衛は存在しているんじゃないかと思います。

― 確かに観ていると「主従」というよりは「お子様と保護者」みたいな感じですよね。

釘宮さん:そうですね! そんな感じなんだなと、イベントの時に思いました(笑)。

― ようやく彼女たちの関係がわかったと。

釘宮さん:「これかも!」と思いました。


■この人の親切心はスゴいなと感じました。

― 幸村にとって、宗朗の存在は大事だと思いますが、釘宮さんから見て宗朗はどんな男の子でしょうか?

釘宮さん:わりと可も無く不可も無くみたいな…。女の子から見ると、当たり障りの無い良い人って感じですよね(笑)。でも、ずば抜けて良い人という印象があります。十兵衛を拾う流れでは、「えー?!」と驚かされる感じでしたし、兼続の時には「やばい、この人底なしだ!」みたいな(笑)。この人の親切心はスゴいなと感じました。

― そのお陰で大人気ですよね。

釘宮さん:そうですね、作中では(笑)。

― ちなみに悠木さんは大絶賛だったんです。

釘宮さん:そうなんです! 本当に「碧ちゃん、しっかり!」と思うんですけど(笑)。

― 悠木さんとのインタビュー中に「釘宮さんと席が隣りで、宗朗の台詞の度にときめいてるのを横から突っ込まれてる」とありました。

釘宮さん:「あ、碧ちゃんはこれが良いんだね(笑)」みたいな感じで、突っ込みも入れながら楽しくやっています!

― どちらかというと悠木さんを通して、宗朗を見た方が面白いですか?

釘宮さん:断然、碧ちゃん目線での方が楽しめると思います。本当に宗朗のことが大好きなようなので。

― 幸村は作中ではっきりと宗朗に対して「好き」と言いはじめてますね。

釘宮さん:おませさんですよね~、チビッ子なのに(笑)。

― チビっ子ですが高校一年生なんですよね。

釘宮さん:そう、体がちっちゃいだけなんですよね。だからスク水とかに博識というか…私、「無邪気に何言っちゃってるんだろ?」とはじめは思っていたんですが…。本編で、語っている時に「この子、計算なんだ」って感じて逆に不安になりました。無邪気じゃないのか!みたいな(笑)。

― そういう部分でも「知将」なのかもしれませんね。宗朗をめぐる恋のライバルも多いですが、がんばってほしいと思いますか?

釘宮さん:幸村はわりと押せ押せなので(笑)。

■幸村はチクリチクリと攻撃していくという感じですね(笑)

― 釘宮さんは『クイーンズブレイド』から引き続きバトル作品への参加となりますが、本作の戦闘シーンは演じてみていかがでしょうか?

釘宮さん:武器が扇子なので、そんなに派手には見えないというか、どちらかと言うと鋭く痛い攻撃を小さく刺していく感じかなと。例えば、兼続は大金鎚で派手に攻撃するので目立つと思うのですが、幸村はチクリチクリと攻撃していくという感じですね(笑)。ゲーム的なたとえをすると、後ろから援護するタイプだと思います。

― 後列にいるタイプですよね。

釘宮さん:やっぱりそう見えるんですね、改めて自覚しました(笑)。

― 積極的に攻撃するタイプではないと、ご自身でも思っていますか?

釘宮さん:幸村が攻撃しようとすると又兵衛がスッと出てくれるので、大きい事は又兵衛がやってくれるんじゃないかなという気はしています。

― 確かにそういう関係かもしれないですね。もっと前線に出て戦ってみたいなと思いますか?

釘宮さん:私自身はボコボコやりたいタイプなので、呪文の詠唱を長々するよりは、実際に前線で戦いたいタイプです。でも、扇子で戦うっていうのは、斬新かつ綺麗で良いと思いますね。

― 他のキャラクターに対して特徴的な武器ですよね。

釘宮さん:せっかく扇子を持っているので、もっと踊ったりすればいいのに!と思いますね。踊りながら敵が勝手に倒れていく、といったような(笑)。


― 『クイーンズブレイド』から引き続き、本作でも「お色気」も見所の一つですが、その中でも墨の演出がすごく特徴的ですね。

釘宮さん:墨の演出は、作品にもすごくあっていて風流だし、見慣れてくるとすごく良いものだなと思っています。逆にBlu-rayやDVDで墨がなくなると聞いて残念です(笑)。全部、残っていてほしいな!というくらい愛着があります(笑)。

― 確かに、すごく斬新で作品にもあってますよね。

釘宮さん:今までの、どの「見えない効果」よりも作品にマッチしていて、優れているんじゃないかなと思います。

― 背景も特殊ですしね。

釘宮さん:そうなんです。しかも「見せないぞ」という感じではなくて、画にあっているので、マイルドな作品なんだな~と思わせる力があるというか。

― マイルドな作品だったんですか?

釘宮さん:全然そうじゃないんですけど、本当は! 一瞬夢を見させてくれる感じが私は気に入っています(笑)。


■どこまで行っちゃうんだ、この作品は!!

― 実在の剣豪の名を冠したキャラクターが活躍する本作で、釘宮さんは真田幸村を演じられていますが、実際の真田幸村はご存じでしたか?

釘宮さん:勉強しようと思ったんですけど、力及ばず…。えっと、有名ですよね(笑)。知将だという事だけはなんとなく体感しました。幸村はやたらと説明役が多いので。「この人は、こういう立場なんだな」と思いました。

― 演じる側としては難しかったですか?

釘宮さん:難しいです。今時では口にしないような言い回しをしたり、それが当たり前にずっと続くので、舌が非常に混乱しています(笑)。

― あんまり本人については歴史上どんなことをやったとかは…。

釘宮さん:そうですね、逆にちょっと教えてもらえると…(笑)。

― エンディングテーマもご担当されてますが、歌ってみていかがでしたか?

釘宮さん:すごくハイカラな感じの曲調で、耳に残る中毒性があります。また、画に曲がすごくあっていて、雰囲気も良いと思います。全員ちょっとだけ背伸びしてがんばっているというか、お色気を出そうとして奮闘している彼女達が凄くキュートにまとまっていると思います。

― いよいよクライマックスを迎える『百花繚乱 サムライガールズ』ですが、ここから先の見所と、読者の方へメッセージをお願いします。

釘宮さん:最後の最後までどんどん新キャラクターが出てくるので、1話も見逃せない内容になっています。お話もシリアスで盛り上がってきていて、演じているキャスト側も「どこまで行っちゃうんだ、この作品は!!」という感じでいます。最後までがんばって演じていきたいなと思っています。

― ありがとうございました。



二度の折檻…もとい失敗にもめげず、
三度目の『百花繚乱』捜査にのぞんだ団長はついに……



釘宮さん「おぬしのようにやかましいヤツの相手はできぬわっ!」
団長「ぎゃーー!」


やはり最後も返り討ちかよ、団長!

 さてさて、『百花繚乱 サムライガールズ』はいよいよクライマックス。大日本を覆う闇――天草四郎との決着は!? …そりゃ、幸村さんも団長の相手なんてしてるヒマないですよね(笑)。
 読者のみんなも、この戦いの行方をしっかりテレビで確認すべし!


TVアニメ『百花繚乱 サムライガールズ』
●放送日時/
・チバテレビ:毎週日曜日 24:30~25:00
・テレビ神奈川:毎週日曜日 25:30~26:00
・テレビ埼玉:毎週月曜日 25:00~25:30
・TOKYO MX:毎週火曜日 25:30~26:00
・テレビ愛知:毎週火曜日 25:58~26:28
・サンテレビ:毎週水曜日 26:10~26:40
・AT-X:毎週月曜日 9:00~ 9:30/21:00~21:30
     毎週木曜日 15:00~15:30/27:00~27:30

百花繚乱 サムライガールズ 第二巻
●発売日/2010年12月22日
●価格/[Blu-ray] 7,140円(税込)、[DVD] 5,775円(税込)
●初回生産特典/
・1.モバイル連動特典「サムライ天国(ヘブン))」
・2.サムライガールズミニスタンディー
●毎回特典/
・1.OVA 百花繚乱 ~乙女 嬉し恥ずかし将士の契り~ 絵巻其の弐 ~千姫接吻指南~
・2.宮澤努描き下ろしセクシージャケット
・3.風華チルヲ描き下ろし音声付4コママンガ
・4.スーパーピクチャーレーベル
・5.サムライガールズ Kisskiss(ハートマーク)スペシャル裏ジャケット(幸村)
●収録内容/第三話・第四話
●第1巻も好評発売中![Blu-ray] &[DVD]の詳細は

<メインスタッフ>
原作:すずきあきら キャラクター原案:Niθ
「百花繚乱」(HJ文庫/ホビージャパン)
監督:KOBUN
シリーズ構成:金月龍之介
キャラクターデザイン・総作画監督:宮澤努
美術監督:東 潤一
美術設定:青木智由紀・綱頭瑛子
色彩設定:阿部みゆき
撮影監督:浅川茂輝
編集:たぐまじゅん
音響監督:明田川仁
音楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
プロデュース:ジェンコ
制作:アームス
製作:百花繚乱パートナーズ

<メインキャスト>
柳生十兵衛 :悠木 碧
柳生宗朗:平川大輔
真田幸村:釘宮理恵
徳川千(千姫):寿 美菜子
後藤又兵衛:小林ゆう
服部半蔵:後藤沙緒里
シャルル・ド・ダルタニアン:小清水亜美
直江兼続:豊崎愛生
柳生義仙:水原 薫
徳川慶彦:櫻井孝宏

【関連リンク】
●『百花繚乱 サムライガールズ』公式サイト/

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<読者プレゼント!>
釘宮理恵さんより、サイン入りポラロイド写真を押収した! このスペシャルプレゼントを2名様にプレゼント! コーナーの感想や、今後突撃して欲しい声優さんを書いてくれると団長も喜ぶので、どんどん応募しよう!!
※応募〆切:2010年12月18日(土)


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■写真撮影:井上写真スタジオ(葛貴紀)
■ヘアメイク:フリンジ(水谷さやか、高橋優)


 
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