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『とある科学の超電磁砲』新ED「Real Force」を含む2ndアルバム『Rouge Adolescence』が発売に! “Rouge”に染まるELISAさんへインタビュー♪
2010年 2月 01日(月曜日)

 2009年1月21日に1st Album『white pulsation』をリリースしてから約1年、TVアニメ『ハヤテのごとく!!』オープニングテーマ「Wonder Wind」、TVアニメ『とある科学の超電磁砲』エンディングテーマ「Dear My Friends-まだ見ぬ未来へ-」をリリースし、ソロライブも原宿アストロホール、LIQUIDROOM、さらに2010年4月29日にはShibuya O-EASTで3rdライブの開催も決定し、着実にステップアップするELISAさん待望の2ndアルバム『Rouge Adolescence』がついに発売に! さらに、2月24日には『とある科学の超電磁砲(レールガン)』新EDテーマにも起用されている6thシングル『Real Force』が発売となる。


 今回この『Rouge Adolescence』をリリースするにあたって、アルバムに込めた思いや、『とある科学の超電磁砲』新エンディングテーマ「Real Force」についてお聞きしました!

― まず2009年はどんな年になりましたか?

イベントが多かったので、ファンの方と多くコミュニケーションがとれました。そこでどんな風に私のことを思ってくれているのかを知ることができ、ファンの方との繋がりが見えてきた年でした。

― 何か衝撃的なできごとはありましたか?

私、“ふつおた”という単語を知らなくて、ずっと“普通のオタク”だと思っていたんです(笑)。それまでラジオに出演したことがなかったのですが、最初に桃井はるこさんのラジオに出演したときに「それでは、ふつおた」って言ったので、普通のオタクの方からのお便りだと思ったんです。そのあとにMay'nちゃんのラジオに出たときにも「ふつおた」と言っていたので、「あっ!コーナー被ってる」と。「これいいのかな?」ってずっと思っていたんです。そうしたら”普通のオタク”じゃなくて”普通のお便り”だったので、それが衝撃的でした(笑)。

― それではアルバムのお話に。2ndアルバムの話を聞いたのはいつ頃だったのでしょうか?

9月頃にお話をお聞きしました。途中にライブがあったので、その期間は極力レコーディングを避けるようにしていました。

― リリースが決定したときはどんなお気持ちでしたか?

もう1年経ったんだという気持ちでした。再びアルバムが出せることが凄く嬉しかったです。2ndアルバムでは今までのELISAにはない力強い歌を歌いたかったので、新しい自分を見せられるアルバムになったら良いなと思っていました。

― 歌に対する気持ちの変化というのはあったのでしょうか?

できる限り歌詞を理解したり、タイアップだったらそのアニメを勉強したりはしていました。力強い歌を歌うときは、どのように表現すれば良いのかを勉強したいと思って、迫力のあるアニメソングを聴いていたりして、表現力として力強い表現もできたらいいなという思いがでてきました。


―タイトル『Rouge Adolescence』に込めた思いは?

1stアルバム『white pulsation』は何色にも染まっていないという意味で白を付けたのですが、それから1年間学んできた経験によって『Rouge』に染まったという意味でタイトルに『Rouge』を入れました。『Rouge』にしたのは、もともと赤が好きというのもあるのですが、大人っぽい赤といったら『Red』より『Rouge』の方が私のイメージに近かったので『Rouge』にしました。『Adolescence』は20歳ぐらいの年齢をさす単語で『今しか表現できない私』という意味を込め、成長したELISAを見せられたら良いなということで、今回のタイトルになりました。

― 『white pulsation』に続き『Rouge Adolescence』も最初と最後にインストが収録され、今回は7曲目にもInterludeとしてインストが収録されていますね。

『white pulsation』は聖書をイメージして一つの物語として聴いて欲しいと思っていたのですが、『Rouge Adolescence』も物語を読むように聴いてもらいたくて、『Prologue of Rouge Adolescence』から始まって『Epilogue of Rouge Adolescence』で終わるようにしました。
インタールードの『Absolute Perfection』の世界観が大好きなんですが、転調もありますし1曲の中でいくつも物語があるような曲なのでレコーディングは凄く大変で、コーラスを重ねていって収録を終えるのに6時間くらいかかりました。それぐらいコーラスを重ねているのでコーラス隊がいるように聴こえると思います。多分7人ぐらいのELISAがいます(笑)。

― アルバムの中で苦労した曲はどの曲ですか?

『聖櫃のプロフェシア』ですね。志倉千代丸さんって本当に天才だと思うんですよね。前回の『鵬翼のプロフェシア』もそうだったのですが、さらにレベルアップしていて、凄くいじめられたような気分になりました(笑)。

― どの辺が難しかったですか?

タイミングが他の曲とは違うんですよね。サビ前の入り方が全然掴めなくて、楽譜は普通に読めるんですが、楽譜を読んでいても音を聴くとタイミングが難しすぎて歌えなくなってしまうんです。でもレコーディング自体は難しくはあったのですが面白かったですね。

― 逆にすんなりレコーディングできた曲は?

『慈しみのボレロ』ですね。何回か歌って部分的に直してすぐに収録が終わりました。この曲は唯一のバラードなんですけど、凄く感情移入しやすくとても歌いやすかったですね。

― 『Real Force』が『とある科学の超電磁砲』の新エンディングテーマに決定しましたが、曲をお聴きになった第1印象をお聞かせください。

女の子の友情を表していた『Dear My Friend-まだ見ぬ未来へ-』と同じように、友情を表したエンディングになるのかなと思ったのですが、『Real Force』は女の子の力強さを表している曲で、エンディングに決まった時は凄くテンションが上がってしまいました。凄くうれしかったです。


― 『Real Force』を聴いているとまた物語が始まりそうな雰囲気になりますね。

そうですね、これがエンディングだけどエンディングじゃないような。そしてサビが格好良いですね。『Dear my friend』は友情を表していたので、女の子をイメージしたり、親友をイメージしたりして可愛らしい声や明るい声になっていたと思うんですけど、『Real Force』は美琴ちゃんが超能力を使っているようなイメージで歌いました。

― まだ映像と曲がシンクロをしたものを見ていないということですが・・・

『Dear My Friend』の時は、実は忙しくて事前に見ることも最初の放送も見られなくて、視聴者の方のほうが先に音と絵がシンクロしているエンディング見ている状態でした(笑)。
『Real Force』はどんな風になっているのか楽しみですね。『Dear My Friend』では映像が下校中だったので、『Real Force』は多分元気よく登校している感じだと思います(笑)。

― 完璧にオープニングテーマですね(笑)

それぐらい元気のある曲ですね。

― 歌詞で気になるフレーズはどんなところですか?

元気でアッパーな感じの曲なんですが、“無自覚なまま生きていくのを幸せと呼ぶならば痛みを選ぼう”とか、1番には「一人で頑張るぞ」とか「強いんだから」とあって、2番では「一人じゃない」とか呟いていたりして、意外と切なさや儚い感じもあるんですよね。
あとは、サビのところでテンポを落として“飛び立とう”とか“光を放って”とか決め台詞のように溜めて歌うところがあるのですが、そこが好きです。

― ライブで歌ったら盛り上がりそうな曲ですよね。

アッパーな曲なのでライブではサイリウムを振ってもらって、テンション高くして欲しいですね。あとDメロの部分で“keep on belive 一人じゃない”という歌詞があるのですが、そこはファンの皆さんと掛け合いができるようにと、菊田さんが計画的に作ってくださいました。

― その菊田さんとはお会いになりましたか?

今回はお会いしていないのですが、私の声の特徴や歌い方を理解してくださっていて、『Real Force』ではELISAの声を活かせるような音域を考えてくれました。実は菊田さんに限らず書いていただいた音域から音あわせの時にキーを2,3個上げてしまうのですが、『Real Force』の場合は高いキーで歌って可愛らしくなってしまうのが嫌で、力強さも出したかったので、今回は菊田さんが用意してくださったキーのまま歌っています。


― 『Waterland』の歌い方はポップ風ではないですよね?

ソプラノっぽくしてますね。合唱とオペラで培ったモノを出してみました。

― そのアイディアはELISAさん自身が?

『Absolute Perfection』をレコーディングしたときに、オペラっぽいフレーズがあって、「ちょっとオペラっぽい声で歌ってみて」と言われて歌ってみたら「良いじゃない」となったのが発端になっています。

― それではジャケットについてお伺いします。ジャケ写の撮影はいかがでしたか?

今回は、赤いバックで撮りたいとか、帽子を被ってみたいとか、私の意見もいっぱい取り入れてもらったのですが、「ここで撮ったらどう?」とかスタイリストさんもメイクさんもスタッフさんも皆が意見を言ってくれました。
ジャケットの写真も実はすごいところで撮っていて、最初は撮る予定のなかった場所だったんです。カーテンがあて机があって、その机も“邪魔だからカーテンの中に置いてあります”というような状態だったんですけども、休憩の時にそれを見つけて、その机を利用して撮ってみたらどうかな?といった感じで、最初から「どこでどういう風にしてこういうポーズで撮りましょう」というのはなかったので、色々なポーズで撮ってみて一番『Rouge Adolescence』らしいモノをジャケットにしました。

― 限定盤特典のDVDに『ELISAのプライベートに迫る』というインタビューが収録されるそうですが、どのような内容になっているのでしょうか?

素のELISAが見られるDVDになっています。『一問一答、答えるもん』というコーナーがあるのですが、そこではELISAの好きな男性のタイプや、ELISAが転職するならどんな職業につくのか?普段見る夢などについて語っています。全体的にはライブを一通り見た感覚に落ち入れるくらいの作りになっていて、最後は普通に感動しました(笑)。

― 2010年の目標は?

2010年の目標はたくさんステージに上ることです。ツアーもできたら凄く嬉しいですし、ファン限定のライブもできたら嬉しいですね。
そしてファンクラブを作ること。ファンクラブを作ればファンの方ともっと近づけるので、そういった意味でも早く作ってもらえたら嬉しいです。

― これから挑戦してみたいことはありますか?

今回のアルバムではソプラノの声をだしているので、それがライブで果たしてできるのか?そこは挑戦になると思います。そして果たして『聖櫃のプロフェシア』を歌い切ることができるのか?それも挑戦ですね。
歌以外では、最近色々なものが苦手だということが発覚しまして、晴れ女なのに日光が苦手なんです、(笑)。サングラスをしていれば問題ないんですけど。なので、日光に慣れたいです。あと口笛が吹けないので吹けるようになりたいですね。

― それでは最後にアルバムを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

ようやく2ndアルバムができました!1年間歌ってきて成長したELISAの歌声を存分に聴ける1枚になっていますので楽しみにしていてください。

― ありがとうございました。

 ELISAさんの2ndアルバム『Rouge Adolescence』は1月20日発売!さらに進化をつづけているELISAさんの歌声を存分に楽しめる一枚となっている。また、『とある科学の超電磁砲』新ED「Real Force」をいち早く楽しむこともできる(シングルは2月24日発売)ので、こちらもお見逃しなく♪

2nd Album『Rouge Adolescence』/ELISA
●発売日/2010年1月20日
●価格/DVD付初回限定盤: 3,990円(税込)、通常盤:3,150円(税込)
●収録曲/
・Chapter-01:Prologue of Rouge Adolescence
・Chapter-02:Wonder Wind
・Chapter-03:Real Force
・Chapter-04:Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-
・Chapter-05:Snowy Bell
・Chapter-06:凛々と
・Chapter-07:Absolute Perfection(Interlude)
・Chapter-08:Waterland
・Chapter-09:聖櫃のプロフェシア
・Chapter-10:Absolute Perfection
・Chapter-11:慈しみのボレロ
・Chapter-12:Epilogue of Rouge Adolescence

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