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声優警察第3回『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』小清水亜美さん
2007年 2月 03日(土曜日)
Image【読者プレゼント】「声優警察」第3回は『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』から皇藍華役の小清水亜美さんがゲスト!伝説のローアングルに心をときめかせた前作からのファンのみならず、これから『AIKa』を知るみんなも必見だ。もちろんサイン入りポラロイド写真のプレゼントもあるぞ!
「声優警察」第3回は『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』から皇藍華役の小清水亜美さんがゲスト!伝説のローアングルに心をときめかせた前作からのファンのみならず、これから『AIKa』を知るみんなも必見だ。もちろんサイン入りポラロイド写真のプレゼントもあるぞ!

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「声優署の太門だ。全員武器を捨てろ!」

 声優署を襲うなぞの美女軍団―彼女たちはバンダイビジュアルから送り込まれた暗殺…もとい宣伝チーム“デルモ軍団”だ! デルモ軍団は卑劣にも銃で署員をおどし新作アニメの宣伝を強要するが、われらが団長がデルモ軍団の前に立ちふさがる!

「要求を聞こう!」

 地球規模の大災害により地球上の陸地の一部が水没してしまった近未来。海底に沈んでしまった災害前の遺産を引き上げる「サルベイジャー」という職業が活躍する時代に超一級のサルベイジャーとして活躍する皇藍華の活躍を描いたOVAシリーズ『AIKa』。誰の趣味なのか(たぶんキャラクターデザイン/総作画監督の山内氏だと思うけど…)Mig-21やAn-22など他のアニメでは見向きもされない旧ソ連軍系航空機や、マイナー銃器が登場。コダワリのメカ&ガンアクションが展開される一方で、これでもかといわんばかりのパンチラ&セクシーショット(やっぱり山内氏の趣味だと思う…)が強烈なインパクトを与えた作品である。
 その『AIKa』が10年の歳月を経て再びOVAシリーズ『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』として復活することになった。今回は前作の10数年前、まだ藍華が高校生、駆け出しサルベイジャーだったころのストーリーとのこと。同級生 真海エリが主宰するトレジャーハンティング部の活動で南海の孤島に向かった藍華たちは事件に巻き込まれる。
 デルモ軍団は『AIKa』の宣伝を強要するためにやってきたのだ!

 だが、そんな卑劣な要求を団長が飲むわけが…

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「ひぃ! ごめんなさい! インタビューをさせてください!」

 なんだかちょっぴり嬉しそうな団長は、デルモ軍団の指示通りに主人公 皇藍華役の小清水亜美さんにインタビューすべく出動した!

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小清水亜美さん
1986年2月15日生まれ、東京都出身。身長168cm。八重垣事務所所属。
数々の作品で様々な役柄を演じる人気声優。ラジオパーソナリティやアーティストとしても活躍中。主な出演作品は『明日のナージャ』ナージャ役、『スクールランブル』塚本天満役、『舞-乙HiME』ニナ役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』カレン役など多数。
●公式HP:http://columbia.jp/koshimizuami/

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■意外とダメな子

―まず、今回演じている皇 藍華というのはどんな感じの女の子ですか? どうやら前作の藍華とはまったく違った雰囲気のようですが…

小清水亜美さん:前作の『AIKa』では1話から“できる女”ってイメージがアピールされていたので、今回の十数年前の彼女も出来のいい子だったのかなと思っていました。でも、いざ台本を読んでアフレコに臨んで思ったのが「あっ、意外とダメな子だったんだな」って。何かにとても秀でているというよりも、マイペースに物事を進めていく子って感じで、「バリバリ何でもできるぞ!」という印象では無かったですね。
 あと、私が演じているからかもしれないのですが(笑)、気取らないサバサバした性格というか、ガサツな印象を受けてしまう人もいるんじゃないかなと思いますね。なので、そんな彼女がどうして十数年後にあんな素敵なお姉さまに変身したのかと(笑)。

―冒頭で学校に遅刻したり、前作とはかなり違ったイメージですが、今回の初々しい藍華には小清水さんの声はあっていると思いますよ。

小清水さん:彼女のぬけてる部分みたいなものが強調されてしまったかな(笑)とも思うんですが、そういった部分も彼女の魅力の一つなんじゃないかなと台本を通して感じました。

―“大人の女性”の藍華も演じてみたいと思いますか?

小清水さん:試してみたいと思う反面、佐久間レイさん(前作の皇藍華役)のセクシーな演技、“できる女”感っていうのが私はどこまで近づけるのだろうっていう不安もあります。やはり私だと性格的なガサツさみたいな部分が大人になっても出てしまうんじゃないかと思ったりします(笑)。自分自身がまだ21年しか生きていないもので、人生の積み上げた薄さがばれてしまうんじゃないかなと思ったりもするんですが、もし演じさせていただいてチャレンジできるなら、きっと楽しいし、身になるんだろうなって思いますね。

―今回の藍華はアウトドア志向の強い活発なキャラクターですが、小清水さん自身と比べてどうですか?

小清水さん:私も旅行や出歩くのはとても好きな人なんですが、気分屋さんなので面倒くさいときはびっくりするくらい何もしないし、したくならないんですよ(笑)。でも、ハッと思いついてしまったらやらないと気がすまないところがあって、例えば次の日が休みだって日に「あっ、温泉に行きたい」って思ったらそれを実行せずにはいられない、ある部分ではとてもアグレッシヴになるし、一方でびっくりするくらいインドアな人間にもなる。これはきっとAB型の性格のせいなのかなと思いますが、藍華ちゃんと似てる面、似ていない面、半々くらいなのかなって思いますね。
 でも、彼女の物怖じしない性格、言葉遣いであったり初めて会う人に対してもズカズカ踏み込んでしまう、よく言えば気さくに誰とでも話ができるところは近いものがあるのかなって感じたりもします。

―共通する部分があると演じていても楽しいのではないですか?

小清水さん:そうですね。かっこよく戦いながらもスマートに終われずに「うぉぉ~」とか叫んでみたり、どこか“決まりきっていない”部分を演じているのがすごく楽しいですね。あとは、エリ(CV:福圓美里)とケンカをするシーン、言い合っている姿からすごく仲がいいんだなっていうのが汲み取れるシーンで演じていてもコミカルで、私としても色んな表情を出せるのが楽しいです。

―今、話にも出てきた今回のお話のきっかけともなる真海エリについてはどう思いますか?

小清水さん:藍華とエリは育ちはまったく違うんですが、根本的な性格であったり思考パターンみたいなものが似ているんだなと感じますね。“類は友を呼ぶ”じゃないですけど似たもの同士どこか引き合い、似てるがゆえに反発しあい、でもやっぱり言葉に出さないまでもどこか気持ちが分かり合える部分が多いからこそ離れられずに二人でタッグを組むと、とても息があってしまうみたいなそういった友達関係なんだろうな、と今回の第1話で感じました。
 あと残り2話の中でこの二人のタッグがどれだけ見られるのかな、というのが楽しみですし、どれだけケンカをしながら、仲間割れしながら進んでいくんだろうって(笑)。二人の関係も楽しみの一つです。


■「今ので何パンツ(笑)」

―この『AIKa』はローアングルのシーンが多い、というか見所のアニメですが、小清水さんはこの演出をどう思いましたか?

小清水さん:前作は観光ガイドさんから始まり、オープニング明けてすぐの二人乗りの潜水艇に乗っているシーンくらいで、「これは何かアヤシイぞ」と思ってはいたんです(笑)。その後いろんな事件に巻き込まれてアクションシーンが続くんですが、そのアクションシーンがとてもかっこいいんです。とてもかっこいいんですが、それと同じ分だけパンツが見えるんです!(笑)。そのことに嫌な意味でなく衝撃を受けて、「おおっ、今ので何パンツ(笑)」みたいにカウントしちゃいました。すごい作品だなって思いましたね(笑)。アクションシーンがとてもかっこよく描かれているんで、そのミスマッチのように見えるものがだんだん面白くなってきて、ほかには無い作品だなって、オンリーワン感がある作品だなって感じました。
 今回も、1巻からアクションシーン満載で、もちろんパンツもぼんぼん出てくるんですが、それがもう私の中で、この作品では普通っていうのが刷り込まれてしまっていたので、むしろ当たり前のように思ってしまいました。そういったシーンがあるからこそアクションシーンもまた引き立つんじゃないだろうかと思います。
 今回の藍華ちゃんはまだまだ頼りない部分がいっぱいあって、アクション的にはとてもかっこいいことをしていても、ヘンな掛け声出したり、突進したりするシーンがなんとも情けない。私はそういった姿を楽しんで演じてるんですけれども、アクションシーンとともにパンツにも目がいく不思議な作品になっています。

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■同じものは二度と歌えないじゃないかと思うくらいです

―今回はオープニングとエンディングも歌われると聞きましたが、主題歌を担当するのは珍しいんじゃないですか?

小清水さん:そうですね。デビュー作でエンディングを歌わせていただいたり、たまにはあったんですが、久しぶりです。オープニングとエンディング両方っていうのは今回が初なんじゃないかなと思います。エンディングのほうは収録を終えていて、歌う前に前作のOVAや今回のあらすじをチェックしてから臨みました。歌っているときはアクションシーンや、キャラクターのかっこよさ、ストーリーの切れのよさって部分を特に意識して取り組みました。

―アップテンポな曲なんですか?

小清水さん:ノリノリな感じの曲で、私はそういった歌をあまり歌わせていただく機会が少なかったので、自分自身にも毛色の違ったものが入ってきたって感じがしました。

―では、レコーディングは難しかったですか? もし苦労話などあったら教えていただきたいのですが。

小清水さん:実は私、歌っているときに自分で気づいていなかったんですが(笑)、体調を崩していたんです。レコーディングはその真っ只中だったらしく、熱が39度くらいある状態なのに自分ではそんな状態に気がついていなくて(笑)、歌っているときは体調が云々よりも「どうやって歌おう」とか、「どういう気持ちで歌おうか」ってことしか頭にありませんでした。あっという間にレコーディングが終わった、まるで夢のような時間だったというのが正直な感想なんです。収録中はとにかく必死で、作品のことや歌のニュアンスのことしか考えていなくて、そのときの時間はイタコ(笑)じゃないですけど何かを降臨させていたんじゃないかと思うくらいパワフルに歌いました。もう同じものは二度と歌えないじゃないかと思うくらいです(笑)。

―体調が悪いのは大丈夫だったんですか?

小清水さん:全然気がつかなかったです。あとで病院にいってはじめて熱があることに気がついて、「あっ、わたし具合が悪かったんですね!」みたいな(笑)。それくらい集中して向き合った曲なので本当に出来上がりが楽しみです。貴重なものになってしまったかも。

―では、最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

小清水さん:前作からさかのぼること10年ちょっと、学生時代の藍華ちゃんのお話ですが、彼女が前作の落ちつた女性になっていくまでの色々な経験というのが今回のOVA全3話で垣間見えるかもしれません。もとから落ちつた女性だったわけではなく、ちゃんと色々なものを経験してきたがゆえにそういう女性になったんだぞという部分を感じていただけるのではないかなと思います。私は彼女を演じるとき、アクションシーンであったりギャグのシーンであったり、深まっていく謎であったり、そういったワクワク感を藍華ちゃんと同じくらい感じながら演じていきたいと思っています。見ている皆さんも、このOVA第1巻にワクワクしつつ、彼女がどうやって成長していくのかということに思いを馳せながら見ていただけたら楽しいんじゃないでしょうか。
 また、今回から『AIKa』のファンになってくださる方々は作品の順番を逆にして、私の演じる藍華を見てから佐久間レイさんの藍華をみるというのも楽しんじゃないかなって。どんどん藍華の世界が広がっていけるように皆さんこれからも応援してください。続きをまだまだお楽しみに!

―ありがとうございました。

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 DVD『AIKa R-16:VIRGIN MISSION』第1巻は2007年3月23日発売予定。今回はどんなコダワリ兵器がでるか楽しみだ!…いや、パンチラになんか興味は無いぞ、断じて無いぞ! 無いんだよ!

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AIKa R-16:VIRGIN MISSION 1
●発売:2007年3月23日(金)
●価格:初回限定版7,350円(税込)/通常版6,090円(税込)
●キャスト:小清水亜美/大塚明夫/能登麻美子/福圓美里/鈴木菜穂子/吉野裕行
●スタッフ:西島克彦(監督)/金巻兼一(脚本)/山内則康(キャラクターデザイン)
●アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア
●備考:初回限定生産の特別限定版には全3巻収納BOX付属の上、サントラCD(単発発売の予定はありません)、特製ブックレット、メイキング映像等の映像特典付き
●公式HP:http://www.aika-sumeragi.jp/


<読者プレゼント!>

 小清水亜美さんとバンダイビジュアルさんのご厚意により、今回小清水さんのサイン入りポラロイド写真を2枚頂いた!どちらか1枚を計2名様にプレゼントだ!このコーナーの感想や、今後突撃して欲しい声優さんを書いてくれると団長も喜ぶぞ。
 お名前・ご住所・お電話番号を明記の上、たくさんのご応募をお待ちしている!
応募締め切り:2月13日(火)
受付メールアドレス:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
※写真の種類は選べません。当選者発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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