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ほびーちゃんねるはSOS団が乗っ取ったわ！『涼宮ハルヒ』最新ゲームタイトル「激動」「並列」「直列」の気になる特典を徹底解剖！
2009年1月22日の発売迫るWii専用ゲーム『涼宮ハルヒの激動』を皮切りに、3月26日にはセガよりWii専用ゲーム『涼宮ハルヒの並列』、DS専用ゲーム『涼宮ハルヒの直列』が一挙リリースされるなど、続々と最新ゲームがラインナップされている『涼宮ハルヒ』関連ゲームを徹底紹介！
2009年1月22日の発売迫るWii専用ゲーム『涼宮ハルヒの激動』を皮切りに、3月26日にはセガよりWii専用ゲーム『涼宮ハルヒの並列』、DS専用ゲーム『涼宮ハルヒの直列』が一挙リリースされるなど、続々と最新ゲームがラインナップされている『涼宮ハルヒ』関連ゲームを徹底紹介！| 待望のアニメ配信スタート！『ケータイ少女』制作発表＆上映会レポ！ |
| 2007年03月 26日(月曜日) |
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先日配信が開始された『ケータイ少女・アニメ版』。東京･秋葉原にて行われた制作発表会＆第１話先行上映会の模様をお届けする。キャスト陣によるコメントはファン必見だ！
3月20日より、Yahoo!動画(http://streaming.yahoo.co.jp/)にて配信されている『ケータイ少女・アニメ版』。今回のアニメ制作発表会には、長木プロデューサーと寺田はるひさん(リン役)も来場！『ケータイ少女・アニメ版』の予習として最適のイベントレポートをお伝えしていこう。 『ケータイ少女』とは、ボーダフォン(現ソフトバンク)の公式サイトに登場したオリジナル携帯ゲーム。登場する５人の女の子達との、あたたかい恋愛小説のような物語が話題となり、いまやダウンロード数は約10万を越える超人気の美少女コンテンツだ。 そんな人気コンテンツが満を持してアニメ化！しかもTVではなくネットによる動画配信という、これまでにない新しい試みと、コミックス化、PCゲーム化などの幅広いメディアミックスが展開されている。 ---------------------- 長木プロデューサー 寺田はるひさん(リン役) ---------------------- ●『ケータイ少女・アニメ版』とは？ 長木プロデューサー：原作となっている携帯アプリ『ケータイ少女』は、現在は３シリーズまで発表していまして、約10万人のユーザーの方に楽しんでいただいている人気のコンテンツです。ゲーム版では、寺田さん演じる“リン”というキャラクターが、石田彰さんが演じる主人公“相田尋”の携帯に現れて、リンをもとの世界に戻すためにヒロイン達を攻略していくという内容のゲームなんですが、アニメ版のストーリーでは、主人公とそれぞれのヒロイン達の出逢いから描いていくストーリーとなります。 アニメ版での試みとして、Yahoo!ブログ内に『ケータイ少女』公式ブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/ktai_s/)を開設し、ヒロインの人気投票を実施しているんですが、１位になった女の子のエンディングだけ配信されるというバトルロワイヤル的な、ユーザー参加型のコンテンツも実施しています。ユーザーの皆さんの一緒に、この作品を盛り上げていけるといいなと思っています。 ●寺田さん演じる“リン”について 寺田さん：主人公・尋君の携帯にダウンロードされる“リン”は、手のひらに乗るような携帯サイズの女の子で、クリスマスまでに尋に彼女ができるよう、彼を全面的にサポートしていくっていう役どころです。 ---------------------------------------- ――ヒロインを演じるキャストの皆さんよりビデオメッセージ―― ●ご自分の演じるキャラクターについて 小清水亜美さん(美島いちる役)：いちるちゃんは、尋君と綾乃姉さんの幼なじみで、陸上部に入っていて走る事が大好きな女の子です。自分の夢に一途で、最近の女の子ではめずらしいぐらい、とても純粋で可愛らしい女の子ですね。 高橋美佳子さん(巴沙代役)：沙代はすごく内向的な子で、外見はツインテールですごく可愛いらしいんですけど、一人で居ることが多いですね。吹奏学部に入っていてフルートを吹いているんですけど、ピアノも大好きという女の子です。 植田佳奈さん(後刀美弥役)：美弥は、かなりくだけた感じの明るい今ドキの女の子です。誰とでも仲良く話すし、常に楽しいことを見つけて遊びまわっているような子ですね。 名塚佳織さん(藤宮桃香役)：桃香はペットみたいな感じというか(笑)、しっかりとはしてるんですけど、一人で大丈夫かな？この娘……？ってタイプの子で、一見、子供っぽい印象があるんですけど、女の子らしい優しさを持っている子なので、凄くなでなでしてあげたい感じですね。自分の中では妹みたいな感じで演じています。 佐藤利奈さん(山田綾乃役)：綾乃ちゃんは、自分自身が肩肘張らずに演じられるキャラクターなので、今回のアニメ版も素直にやらせていただきました。姉御肌でとても面倒見が良くて、強いことも言っちゃうんだけど、女の子らしいところもある子ですね。国語と古典が好きなので 俳句を引用しているセリフよく出てくるんですけど、今回のアニメ版でも、意味深な内容の詩が出てくるんですが、家に帰って調べたら、こういうことを言ってたんだ……！って深いところまで知れたので、もし興味があればみなさんも調べてみてくださいね。より綾乃の心境がわかると思います。 ●お気に入りのシーンはありますか？ 小清水さん：いちるちゃんは、尋くんと幼なじみならではの口ゲンカをしちゃったり、憎まれ口を叩いていることもあるんですけど、巴さんのことを「彼女はどんな子なんだろう？」って気にしている尋君に、いちるちゃんがヤキモチを焼いている表情をしていて、「その子のことが気になるの……？」って言葉をかけているのが、ホントに尋君のことが好きなんだなって、彼女の可愛さが出てるシーンだったのでとても好きでした。 高橋さん：沙代は声を出すシーン自体が少なかったので、画からにじみ出てくる沙代の表情をアフレコをしながら見守るという感じだったんですけど、そんな中でも一瞬だけ笑顔になるシーンがあって、なかなか笑顔を見せない沙代だけにとっても大切なシーンだったなと思います。 植田さん：印象的だったのは、よくあれだけポンポンと(笑)、冗談というか、色んな単語が出てくるなーっていうのが印象に残ってます。 名塚さん：桃香が子供たちにスカートをめくられていて、子供達に「ううーっ」って怒った顔が、私としては凄く好きで(笑)、普段は大人しい性格の桃香が必死になって怒っている姿が自分としてもすごく可愛いなって思ったシーンなので、皆さんにも「可愛いなコイツ～」と思っていただけたらいいなと思います。 佐藤さん：どの子のエンディングも素敵で『ケータイ少女』は、最近あまり見ないような純粋なストーリーになっているので、そこがやっぱり見どころかなと思います。エンディングは投票制で、一本だけ見れるということですが、是非とも皆さんには全部のエンディングを見ていただきたいなと思います。 ---------------------------------------- ●アニメをご覧になる『ケータイ少女』のファンの方にメッセージをお願いします！ 寺田さん：今はじめて完成したアニメを見たんですけど、色がついて画にも躍動感があふれる素晴らしい仕上がりになっていて感動してしまいました。携帯版やPC版とはまた違った、アニメ版ならではの動く彼女達はもちろん、尋君や小鷹君の声も入っていて内容も濃いものになっていますので、ぜひぜひご覧いただきたいと思います。 長木プロデューサー：スタジオ雲雀さんと矢吹勉監督におまかせして、非常にクオリティの高い作品に仕上がりました。今後もユーザーの皆さんが楽しめる作品にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 会場で上映された「着信１／美島いちる」は、短いエピソードながらもいちるの魅力を凝縮したストーリーとなっており、今後の期待も高まるハイクオリティな仕上がりであった。第１話の配信は3月20日よりスタート！これまでケータイ画面に表示されていたヒロイン達が、動く･喋る･躍動するアニメーションならではの新しい『ケータイ少女』を体感しよう！ ＜ケータイ少女・アニメ版 配信スケジュール＞ 各キャラクターのアニメ配信予定は、以下のスケジュールとなっている。果たしてスペシャルエンディングを射止めるヒロインとは……？君の一票が『ケータイ少女・アニメ版』の結末を左右する！ ★着信１／美島 いちる⇒3月20日～4月2日配信予定 ★着信２／巴 沙代⇒3月27日～4月9日配信予定 ★着信３／後刀 美弥⇒4月3日～4月16日配信予定 ★着信４／藤宮 桃香⇒4月10日～4月23日配信予定 ★着信５／山田 綾乃⇒4月17日～5月1日配信予定 ★人気投票１位のキャラクター＋スペシャルエンディング⇒5月2日～5月14日配信予定 『ケータイ少女・アニメ版』 ★「Yahoo!動画」にて好評配信中！ ●話数／各キャラ ５分以内５話＋特別版を予定 ●原作／モバイルコンテンツ『ケータイ少女』(恋愛シュミレーションゲーム) ●作品形態／オリジナル2Dアニメーション ●ケータイ少女・アニメ版／http://www.ktai-s.net/ ●公式ブログ／http://blogs.yahoo.co.jp/ktai_s/ ●ケータイ少女公式HP／http://www.g-mode.jp/title/kts/ ©2006 G-mode/KSAP All rights reserved. |
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