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ついに感動のフィナーレ!『ハヤテのごとく!』最終回アフレコレポート
2008年03月 16日(日曜日)
昨年4月より絶賛放送中のテレビアニメ『ハヤテのごとく!』がついに3月で最終回をむかえる。一年間の思い出から気になる最終回に関してまでを、最終回アフレコ終了後のメインキャスト5名に語っていただいた。 昨年4月より絶賛放送中のテレビアニメ『ハヤテのごとく!』がついに3月で最終回をむかえる。一年間の思い出から気になる最終回に関してまでを、最終回アフレコ終了後のメインキャスト5名に語っていただいた。

 一年間にわたって放送されてきたテレビアニメ『ハヤテのごとく!』がついに最終回をむかえる。大好評連載中の原作コミック(週刊少年サンデー/小学館・刊)で描かれたエピソードから、アニメオリジナルのエピソードなど、『ハヤテのごとく!』ファン楽しませてくれていただけに、そのラストも気になるところだ。

 そこで今回は、最終回(第52話・3月30日放送)アフレコ収録後の白石涼子さん(ハヤテ 役)、釘宮理恵さん(ナギ 役)をはじめとするメインキャスト5名に、一年間『ハヤテのごとく!』を演じられてきての感想や、自身が演じたキャラへ想い、そして気になる最終回に関してを語っていただいたぞ。

<キャスト陣>
白石涼子さん(綾崎ハヤテ 役)
釘宮理恵さん(三千院ナギ 役)
田中理恵さん(マリア 役)
伊藤静さん(桂ヒナギク 役)
高橋美佳子さん(西沢歩 役)

▲写真撮影では豪華出演キャストが大集合!!

― 最終回アフレコ収録を終えた今のお気持ちを聞かせてください。

白石さん「一年間やってきた最後という感じはあまりしませんでしたね。もちろんハヤテのナギの距離も近づいてきたけど、それも日常の中のワンシーンという感じでした。これで終わりなのか~?という印象であまり実感が沸かないです。」

釘宮さん「今はまだ終わった直後すぎてあまり実感がないです。これから段々と毎週演じていたナギを演じなくなるということを実感していくんだろうなーと思ってます。」

田中さん「番組がはじまってからあっという間の一年だったなと。今日最終回を収録してみて、また来週から新たに始まるんじゃないかな?と思えるような素敵な終わり方でした。」

伊藤さん「終わるっていう感じが全然しないし、すごく長かったという気持ちがありながらも、「あれ?もう52話?」という狐につままれた感じもしています。来週も普通にアフレコがありそうな気がします(笑)」

高橋さん「一年間、春夏秋冬と演ってきたとは思えないくらいに、あっという間に(一年が)過ぎてしまったなと。今日最終回でしたが、『ハヤテのごとく!』らしくあまりしんみりもしない感じで、最終話だけ見たらまるで別の作品じゃないかと思うような不思議な作りになっていました。『ハヤテのごとく!』は奥が深いな!と。」


― 自身が演じられてきたキャラクターにメッセージをお願いします。

白石さん「ハヤテに一言かけるなら“がんばったね!”と“よかったね!”の2つですね。ナギの執事として毎日をすごしてきて、すごく大変な一年だったと思います。でも、ハヤテはこれが幸せだったと思うし、ナギがハヤテになついてくるという二人の距離感も変わってきました。これは、ハヤテが一生懸命真っ直ぐにがんばってたからだと思うのでがんばったね、そして必要とされてよかったねていう感じですね。」

釘宮さん「これからもスクスクと素敵な女性に成長していってください。」

田中さん「これからも、ナギとハヤテ君を影から見守ってください。そして穏やかな毎日をおくってください。」

伊藤さん「この一年間でヒナギクとしては恋の進展はあまりなかったんですが、いつもの通り生徒会長として強く凛々しく真っ直ぐに進みつつも、この先ではヒナギクも良い恋をしているよ!と。描かれていはいないですが、そういう気持ちを大事にしながら成長してください(笑)。もっと可愛らしい面を周りの人にたくさん見せて、たまには甘えても良いんじゃないかなと思います。」

高橋さん「西沢さんは本当に最後まで真剣に片思いをしていたなと。こんなに一生懸命に片思いをしているキャラが他にいるかというくらい、実らない恋であろう恋に真剣な彼女が本当に好きでした。これからもがんばってください!」


― 一年間シリーズをやってきて、印象に残っているセリフやイベントなどを教えてください。

白石さん「毎回が濃すぎて、コレ!っていう一つを探すのは難しいですが、いつもナギの近くにいて、嬉しいときも悲しいときも「お嬢さま」と言い続けてきたので、「お嬢さま」という単語をよく言ったな~という思いもありますし、胸に残っています。」

釘宮さん「一年間を通して、この作品が本当に大変だったなという印象が残っています。すごく早口で、テンポの良いドラマだったので、ついていけるかな?という不安があったり、パロディはわからなかったりなど、大いに悩まされた作品でありキャラクターだったなと。だからこそ、手がかかった分愛着も一塩という思いがあります。」

田中さん「マリアを演じている時は、すごく心が穏やかになれました。あまり怒ることもなく、いつもニコニコとハヤテ君とナギを見守るというキャラクターでした。たまーに年齢のことを言われるとピキッ!ときたり、ちょっと時代遅れなところがあったりしてクスッと笑わせてもらいました。毎回アフレコで思ったことは、西沢さんが何かを食べているのを見るたびにお腹がすくんですよ。「コレ、食べたい!」っていう食いしん坊キャラが発動してましたね。」

伊藤さん「毎回アフレコに来るたびに面白いことがいっぱい起こるんですよ。人がたくさんいたので、アイキャッチなどもみんなでバカなことを一生懸命考えたり。後は、前にイベントをやったときに、シークレットゲストとして登場するときにマイクが入っていなくて、地声で「ちょっと待ったー!」って言いながら出ていったのが忘れられません(笑)。楽しいことがいっぱいだったので、来るといつでも楽しい気分になれる作品でした。」

高橋さん「西沢さんは本当に普通の子で、みんなが変わっている中で普通を貫き通したキャラを演じたおかげで“日本一の友達声”だと各所で言われるようになりました(笑)。今まで、西沢さんにはコレッ!ていうものが無いと思っていたので「友達声」が周りから評価してもらえたことが印象深いです。」


― 最終回の見所を教えてください。

白石さん「ハヤテとナギってやっぱり特別な関係なんだなという感じです。私としては心温まるお話でした。」

釘宮さん「ハヤテとナギって実は・・・というシークレットがあります。」

田中さん「ハヤテとナギの関係は、やっぱり見ていて感動するなと。最後はジワッときてしまいました。音楽も合わせて聞いていただけると感動できると思います。」

伊藤さん「ヒナギクと西沢さんが“いつの間に!?”という感じですね。51話と52話の間に一体何があったんだろう?ということを想像して見ていただければ嬉しいです。ヒナギク的には幸せでした。」

高橋さん「西沢さんとヒナギクの関係が突然?という感じで、最終話の台本を読んだ時は、この話だけパラレルワールドなのかな?と思うくらいに違う作りになっていました。完全に別次元・別空間のお話のような感じでしたね。」


― 最終回アフレコ収録を終えた今のお気持ちを聞かせてください。

白石さん「一年間『ハヤテのごとく!』を応援してくださったみなさんありがとうございました。原作のエピソードも交えつつ、オリジナルの展開もあったりで、原作ファンの方も良い意味で予想を裏切られる展開だったのではないかと思います。私としてはハヤテを演じられて良かったなと思っています。一年間収録を続けてきて、ここにいるみんなとも距離が近づけたと思っていす。本当に楽しかったです。ありがとうございました。」

釘宮さん「一年間応援してくださってありがとうございました。この作品に出られたことで、作品を通してたくさんのファンの方々と交流ができたことを幸せに感じます。私もナギを演じられて幸せな気持ちをもらえたし、その気持ちがみんなにも届いていたら嬉しいです。アニメはここで終わりますが、原作はこれからも続いていくので、原作とあわせてDVDで見かえしていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました。」

田中さん「一年を通してみていただいて本当にありがとうございました。本当に最終回っぽくない最終回で終わってしまいましたし、みんなとも来週から会えなくなるので寂しいなと思います。でも、原作がまだ続いていますし、寂しくなったらDVDを見かえして、三千院家の人々や白皇学院のみんなに会いにきてほしいです。本当にありがとうございました。」

伊藤さん「本当にあっという間の一年間でした。永遠に続いていきそうな作品が終わってしまうのは寂しいですが、原作も続いていきますし、アニメのみんなの声をイメージしながら原作を楽しんでいただけたら嬉しいです。本当にありがとうございました。」

高橋さん「朝から、しかも地上波で“ピー音”をあんなに入れてしまう作品を放送して良いのかな?と衝撃を受けました。なかなか堂々と“ピー音”を入れる作品もないと思うので、何かの機会に復活できたら喜んでいただけると思うので、これからも応援してください。西沢さんは、ハヤテ君を差し置いて全話出演させていただくという、おいしく楽しい役を演じさせていただきました。これからも色々な形で『ハヤテのごとく!』を応援してください!ありがとうございました。」

 キャストのみなさんが語ってくれた、いつものテレビアニメ『ハヤテのごとく!』の一風変わった最終回とは?その感動のラストはキミ自身の目で確かめていただきたい!また、テレビアニメの放送は3月がラストとなるが、DVDシリーズはまだまだリリースされていくので、『ハヤテのごとく!』ワールドをDVDでも楽しんじゃおう♪

ハヤテのごとく!
●放送日/毎週日曜日 10時~10時30分
●放送局/全国テレビ東京系にて放送中
●原作:畑健二郎
●監督:川口敬一郎
●アニメーション制作:SynergySP

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【関連リンク】
●ハヤテのごとく! 公式サイト/http://hayatenogotoku.com/

©畑健二郎/小学館・三千院家執事部・テレビ東京
 
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