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琢磨役は小清水亜美さんに決定!TVアニメ『H2O』記者会見レポート
2007年10月20日(土曜日)
PCゲーム『H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~』が、2008年冬に待望のアニメ化!10月2日に都内で開かれたキャスティング発表記者会見には、ヒロインを演じる声優さんが集結するとともに、TVアニメだけのスペシャルキャスティングとして、ゲーム版では音声のない主人公・弘瀬琢磨役を演じる小清水亜美さんが来場した。

 幼少期に母親と死別して以来、心に傷を負った少年・弘瀬琢磨。療養のため、亡き母の郷里に転校してきた彼が出会った3人の少女「小日向はやみ」「神楽ひなた」「音羽」。新しい出会いを経験しながら、琢磨は転校先に溶け込んでいこうとするが……その小さな社会には、琢磨の知らない秘密があった――。

 原作はPCゲームメーカー「枕」によるもので、PS2ゲーム版も今冬発売が予定されている話題のタイトルだ。TVアニメ版では『スカイガールズ』のスピード感あふれるOP演出が話題となった橘秀樹を監督に迎え、アニメーション制作はZEXCSが担当。美しい自然を舞台に、かつて子供だっただれもが出遭い、通り過ぎていく思春期のメモリアルを描いていく。

 今回の会見では、主人公としてはじめて男性役を演じることが決定した小清水さんをはじめとするキャストの皆さんが、作品への意気込みや抱負、そして貴重な思春期時代の「胸キュン」エピソードを披露してくれたぞ。


▲写真左から 成瀬未亜さん(音羽役)、櫻井浩美さん(小日向はやみ役)、
小清水亜美さん(弘瀬琢磨役)、田中涼子さん(神楽ひなた役)、榊原ゆいさん(八雲はまじ役)

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●ご自身の演じるキャラクターの紹介をおねがいします。

櫻井さん:小日向はやみちゃんは、山奥にこっそり住んでいる女の子です。転校してきた琢磨くんとはクラスメイトで席が隣なんですけど、人付き合いが苦手なのでクラスで孤立することが多く、気の強い性格なので結構腕力に訴えることもあったりします。いずれは琢磨君にだんだんと心を開いていく部分も見られたらいいなと思います。デレることがあるかはわかりませんが……それを期待しつつ、ツンツンを楽しんでもらいたいですね。

田中さん:神楽ひなたはクラス委員長で、何かと琢磨君の世話を焼いたりしている子です。村では名のある名家のお嬢さんなんですが、それを鼻にかけることもなく、明るくておっちょこちょいなクラスの人気者です。なぜかはやみちゃんに対しては冷たい態度をとるので、そこは今言えないヒミツの部分なんですが……ストーリーが進むにつれて、その謎が解けると思います。ちなみにひなたはキャラクターの中で胸が一番おっきいらしいです、なのでアニメでチェックしてみてください(笑)。

成瀬さん:『H2O』の、O(オー)である音羽ちゃんは、自称“時ノ音の精霊”です!とっても元気ではつらつとしていて、明るく琢磨君を元気付けるような立ち位置のキャラクターですが、授業中には姿を見かけないという不思議キャラです。いつもタックルでどこからともなく現れて琢磨君をぶっ飛ばします。アニメ版の琢磨君にもガンガンぶつかっていくので、そのつもりでよろしくお願いします。

榊原さん:「はまじ」って何なんちゅー名前だ?と思いますけど、外見はめちゃめちゃカワイイですよね。人懐っこくてクラスのムードメーカー的存在で、琢磨君に好き好きオーラを発しちゃうみたいな結構はっちゃけた子でもあるので、ストーリーとどう絡んで引っかき回すのかが楽しみです。

小清水さん:これだけ魅力的な女の子たちに囲まれて、琢磨君はどう動くのだろうかっていうところが気になるんですけど、まさか皆と平均的に……ってことは出来ないだろうし(笑)、すごくその辺が楽しみですね。

●それでは小清水さんにお聞きします。琢磨君に決まった時の感想はいかがでしたか?

小清水さん:私はこれまで「男の子」役というのをほぼ演じたことがなくて、ゲストやモブキャラでは経験があるんですけど、レギュラーで、しかもメインで!やらせていただくっていうのは緊張します。オーディションの時には、ああ……もうこれは負け戦かなぁ?と思っていたので、決まった時は「私でいいんですか?」という気持ちだったんですけど、せっかくいただいたチャンスなので、琢磨君というキャラクターを素敵に演じられたらと思います。

●「胸がキュン」と切なくなるような、思春期のエピソードがあれば教えてください

櫻井さん:高校の頃、冬に10キロマラソンの行事がありまして、走っている最中に後ろから自転車で中学時代のクラスメイトの男の子がやってきて「何してんの?」って聞いてきたんですよ、走って汗で顔がぐちゃぐちゃなのに「最近どうよ?」とか聞かれながら10分ぐらい自転車で併走されて、ちょっと余計でしたね(笑)こっちは頑張って走ってるのにー!って、切なくなりました。

田中さん:中学のテニス部にあこがれの先輩がいたんですけど、その頃って告白とか大胆なこと出来ないじゃないですか。ずっと憧れているだけで終わるのかなーという感じだったんですけど、先輩の卒業式に「そうだ、こういう時にあの伝説の第2ボタンをもらうんじゃない!」と思いたって、走って汗だくになりながら「先輩、第2ボタンください」ってお願いしたら、「あ、いいよ。ハイ。」ブチっ!と、あっさりボタンはくれたんですけど、もうちょっと漫画みたいなトキメキが欲しかったな……と思います(笑)。

成瀬さん:中学の時に好きな男の子が明るいクラスのムードメーカー的な子だったんですけど、地味っ子の私が、どうやって彼の目に止まろうかと……ない知恵絞を絞ってだしたアイデアが「彼に私だけのあだ名を付けよう!」というもので、彼と同じ班になった時に、思い切ってそのあだ名で呼んでみたら「おう、おう」と、彼も受け容れてはくれたんだけど、クラスの子に「なんで成瀬さん、あんな風に呼んでるの?」と言われてしまって、しゅるるるーっと勇気がしぼんでしまいました(笑)。自分だけのあだ名で呼ぶっていう、こっ恥ずかしい行為が私の中の思春期体験です。

榊原さん:みんなすごく可愛らしいエピソードですけど、私はガンガンいく派で(一同笑)「好き」って伝えないと気持ちが治まらないタイプだったんですよ。でも今、すっごく切ない、手が届かないという想いを抱いていまして……一昨日その彼と会ったんですね。もうちょっとで手が届くのに、声もかけられないしガードも固い。車で走る彼を、ライ○ネン様を生で富士のスピードウェイで見ることができた訳なんですけども(一同笑)今年はもう彼に会えないので切ないです、今が思春期真っ只中という感じです。

小清水さん:中学生の時に好きなアイドルがいまして、それで写真集を買ったり雑誌の切り抜きを集めたりとかして、ずーっと憧れて見てたんですけど、ある日彼が夢に出てきたんですよ!夢に出てくるってことは何をしても自由じゃないか!マイワールド最高♪と思ったんですけど(笑)、ふと気付いたら、いつもいつも雑誌で眺めているせいで、夢に出てきた彼はペラペラだったんです……雑誌ばっかり見るもんじゃないですね。

●榊原さんは、今回のアニメ版『H2O』のオープニング主題歌を担当されることが決定したそうですが、その意気込みをお願いします。

榊原さん:収録はまだですが、きっと制作スタッフさんも気合を入れて作ってくださっていると思いますので、すごくいい歌に仕上がるんじゃないかなという予感はめちゃめちゃしています。『H2O』の世界観は独特なものがあるので、作品に活かしきれるよう、私の声でいい歌に仕上げたいと思っていますので期待していただければと思います。

●小清水さんにお聞きしますが『H2O』という作品に対して、どのような印象を受けましたか?

小清水さん:最初はパッと見で、すごくやわらかくて温かい印象だったんですけど、色々お話を聞いたり資料を頂いたりしてからは、ああ……これは「裏」がある物語だと。色んな理由があったが故に、皆がそういう雰囲気を出しているんだなっていうのが伝わってきたんですよね。琢磨も立ち位置的にはとても幸せに見えるキャラクターなんですけど、きっと内面では色んな問題を抱えていて、周りにいる女の子たちの問題にもいっぱい首を突っ込んでいくんだろうと思うんですが、アニメのストーリがどう展開していくのか楽しみです。

●ご自身のキャラクターを、どのように演じていこうと思われていますか?

櫻井さん:こういう強気で可愛らしい役というのは初めてなので、強い中にも可愛らしさが見えるようなはやみちゃんにしていければなと思います。

田中さん:ひなたは一見明るい女の子なんですが、内面は結構重いというか、色んな想いが詰め込まれているキャラクターなので、それがアニメのストーリーにどういう風に出ているのか今から楽しみです。

成瀬さん:音羽ちゃんは破天荒な性格なので、皆さんもポカーンとするようなことがあるかもしれませんが(笑)、彼女の裏には色々な理由があってそういう行動をとっているので、そこを頑張って見せられるようにしていけたらいいなと、私も彼女と二人三脚で頑張っていきたいと思います。

榊原さん:はまじは自分で「普通の子」だと言っているので、普通っぽく演じていきたいですね。「あは☆」って笑う口癖を、ちょっとヒネって可愛く言いたいと思います。

小清水さん:私が知る限りだと琢磨は結構難しい役柄だなと思っていて。小清水亜美が、しかも慣れてない男の子をどれだけ魂を込めて演じていけるか?というのが私にとっての課題です。個人的には今期の中で一番ハードルが高い作品なのですが、素敵なキャストの皆さんとともに、より良いものを出していけたら、皆さんに認めてもらえるような琢磨を演じていけたらなと思っております。

 ヒロイン声優としてお馴染みの小清水亜美さんが主演として初めて男性役に挑む本作。ゲーム版からのファンの期待度も高く、そのストーリー展開には注目の集まるところだ。気になるオンエアは2008年冬よりスタート!TVアニメ版として始動する『H2O』にご期待あれ。

TVアニメ『H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~』
★アニメスピリッツ枠にて2008年冬 放送開始予定!
●原作/枕(『H2O -FOOTPRINTS IN THE SAND-』)
●シリーズ構成/花田十輝
●キャラクターデザイン/奥田淳
●監督/橘秀樹
●アニメーション制作/ZEXCS
●アニメ版公式/http://anime.webnt.jp/h2o/

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©2008『H2O』製作委員会
 
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