話題のキャラクターコンテンツをPickup!「とれたて!ほびーちゃんねる」 |
|
ドラマCD『レイスイーパー』キャストコメント! |
2007年06月 11日(月曜日) |
単行本1巻が発売され、話題急上昇中のコミック『レイスイーパー』のドラマCDがリリース決定! アフレコ現場から届いたキャストコメントをお届けするぞ。 ごく普通の女子高生・雫文の平穏な時間は、吸血鬼(レイス)と呼ばれる時の旅人と、それを追う吸血鬼狩り(レイスイーパー)の出現により針を止める。文を付け狙うレイス、そして文をパートナーと呼ぶレイスイーパー・清。人ならざる者達との戦いに巻き込まれ、文の中の秘められた時間は動き出す――。 スタイリッシュなアクションと怒涛のストーリー展開に目が離せない『レイスイーパー』、ドラマCDには豪華なキャストが集結だ! ------------------------------ 清水愛さん(雫文役) 緒方恵美さん(剣清役) 千葉進歩さん(天海真貴役) 諏訪部順一さん(裁役) 泰勇気さん(瀬役) 中田譲治さん(ビリディス役) 松岡由貴さん(プリュ役) 鈴村健一さん(ヘリオ役) 陶山章央さん(リオン役) ------------------------------ ●どんなイメージでキャラクターを演じたか教えて下さい。 清水愛さん:まず、文ちゃんの見た目がとっても可愛かったので、これは可愛くないといけないなーと思いました。 甘えんぼで無邪気で明るくて、思ったことをはっきり口に出すタイプなので、友達にからかわれて怒ったりするところも可愛く聞こえるように気をつけました。 緒方恵美さん:ストイックな感じのキャラクターなのでストイックさを大切にしました。楽しんでやることを念頭においてやりました。 千葉進歩さん:最初は常に文のことを気にかけているということで、気にかけていたらただの心配している兄ちゃんになってしまいました(苦笑)。なので、本当はもっとおっとりしてて、マイペースでありながら、見てるところは見ているところまで掘り下げました。 文ちゃんはなんで真貴を好きになったのかなーって考えながらやった結果です。本当にいいお兄ちゃんだなってイメージです。 諏訪部順一さん:学校の先生であり、先輩レイスイーパーでもある裁は、文の成長を見守るようなポジションなのかな?と。 泰勇気さん:キレイな顔立ちのキャラクターやクールでカッコイイ人が多い中で、近所のお兄ちゃん的な部分がやや多いなーと思いました。 二枚目より三枚目に近づけたいけど、三枚目になりすぎないように気をつけました。 中田譲治さん:設定を見せていただいた時は、もう少しひょうきんで飄々とした軽いノリのジェントルマンかな、と思ったのですが、原作を拝見したら思ったより陰影がついていてハードボイルドでドラマチックな性格だったので、最初は結構悪役方向にいってしまいました(苦笑)。やはりもう少し紳士然とした方向に修正してやりました。 洒落たコメディっぽいところもあるので、重くなりすぎないよう、微妙なバランスが難しかったですね。 松岡由貴さん:吸血鬼なのに姿を隠して、麗華先輩として文ちゃんと一緒の学校に通っているので、きっと何かを企みながらいるのかなと思いました。他の女生徒からもキャーキャー言われる、憧れの先輩という役柄で、プライドも高めで、ある主お嬢様的な気品もあってというイメージでやってみました。 密かに真貴君のことが好きって話をちらっとしてる吸血鬼仲間との会話と、文ちゃんとの先輩・後輩との会話では気持ちを切り替えて、お芝居も少し変えることに気を遣いました。 鈴村健一さん:飄々としているキャラクターなので、表面的に出ている言葉と感情がマッチしてないような部分が出るといいかなぁーっと思いました。 陶山章央さん:ミステリアスで口数少なく、ほぼ笑顔を見せない。子どもっぽくならないように注意して演じました。 時々、子どもっぽいセリフ回しがあるので、その辺のバランスを注意して演じました。 ●今回のドラマCDの聴きどころを教えて下さい。 清水さん:文は全編通してギャグっぽいテイストで、物事を深く考えて落ち込む時もあるけれど、すぐに浮上する。泣くシーンもあるんですけど、ギャグ担当なところも結構あって、シリアスな闘いとかでピリッとはりつめた空気を壊してくれるというか。 そういうところで自分はシリアスだーと思ったら、怖い方とか悲しい方に入って行きがちなんですけど、すぐ楽しい方向に戻れるように、気持ちの置き所に気をつけながらやったので、緊張してきて手に汗握るというところからふっと緊張感が緩んで、ほっとするようなシーンに協力出来てればなぁと思います。また、そういうところを楽しんでいただけたらと思います。 緒方さん:全てです。 千葉さん:基本的に文としか絡んでないので、文の気持ちに気付いていないところと文を気にかけているところですかね。 諏訪部さん:みんなが「ビリディス」と、しっかり言えているかチェックして下さい。言いにくいんですよ(笑)。 泰さん:急にヘリオに殴りかかったところですね(笑)。そこが一番張り切ってたシーンです。戦いました! 中田さん:マドモアゼルで登場し、グッドナイトで退場するところですかね。清に執着するのはミステリアスでしたし、清との間には何があるのかとても興味がありました。 松岡さん:みんなの前ではネコっぽく、文の前では蝶っぽく、そんな気持ちでやりました。伝わればいいな。真貴のことを話す時は吸血鬼ではなく、可愛い女の子になっているのでそこを聴いて下さい。 鈴村さん:最後のシーンがいいかな、と。ビリディスをあっさりと送ったあと、リオンに確信をついた言葉を残す。そんな裏腹なところがヘリオの聴きどころだね。 陶山さん:面白かったところは、「マサキ」「マサキ気に入った」と、唐突に入ってくるところですね。ちょっとツボでした。頑張りました。そこをぜひ! ●ファンの皆様に一言! 清水さん:登場人物の方たちがすごく美しくて、吸血鬼の人たちは外国の人みたいでキレイっていう描写があったし、人間キャラたちもすごくかっこいいので、そんな美しい姿を思い浮かべながら聴いてもらえると嬉しいです。 緒方さん:兎に角、楽しんで聴いてもらえればいいなと思います。 千葉さん:文ちゃんにプリュちゃんにリオン君に、みんなに気に入られて真貴は幸せです。それに一切気がついておりません(笑)。 諏訪部さん:これから連載の方もどんどん盛り上がっていくと思いますので、ドラマCDの方もシリーズ化して、どんどん続きをリリース出来るといいですね。応援、よろしくお願いします! 泰さん:二枚目キャラがたくさんいますが、二枚目半な瀬もよろしくお願いします。自分のことばっか言ってすみません(笑)。 中田さん:文は見た目はバカですけど(笑)、レイスイーパー側からも吸血鬼側からも一目置かれていて、何かすごくポテンシャルが高そうです。 周りの人たちも今回はパッと出てきただけで、本当のドラマはこれから始まるんだろうという感じですよね。物語はまだ始まったばかり…。皆さんもきっと早く先が聴きたくなるのでは?普通の女子高生だった女の子がどういう風になっていくのか、どうぞお楽しみに! 松岡さん:ビリディスさんが亡くなってしまい、吸血鬼がどんどん死んでいく昨今なので、自分の命が心配です(笑)。次回作でも生き残れるように祈ってて下さい。 鈴村さん:第2弾第3弾と続いていく為には、これを買わないとダメである。みんな買うのである。そして、アニメ化したら、声の人を代えないのである。さようなら~! 陶山さん:出番が最後の方だったので、ちょっとやり足りない感じですね。ぜひ続編を!皆さんの応援にかかっています。よろしくお願いします! ------------------------------ ドラマCD『レイスイーパー』は8月24日発売予定。レイスイーパーとレイスの戦いの行方は一体どうなる? 先が気になるドキドキの展開は必聴だ! ドラマCD レイスイーパー ●発売日:2007年8月24日(金)予定 ●価格:2,940円(税込) ●原作:垣野内成美(『月刊少年ファング』連載/リイド社) ●形式:ドラマCD1枚組(約60分) ●構成内容:オリジナルドラマ+キャストコメント(未定) ●特典:初回封入特典=描き下ろしイラスト仕様ブックマーカー ●発売元:マリン・エンタテインメント ©平野事務所/リイド社 |
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|
![]() |
|
---|---|